旧・すべてが蒼に染まるまで
―― 初心者チェル好きー成長記
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by hinakiuk
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■Lampard shows superb technique to rattle in England late winner(The Sun)
立ち上がりは不安定だったものの、レドリー・キングは中盤のアンカー役に成長し、ジェラードのすばらしい代役を務めた。そしてランパードは明らかに、中盤をまとめる全権を任されたことを楽しんでいた。サンも、キングとのコンビを褒めています。レーティングも、ランパードは8点。「襲撃者・ランパードは、守備的MFキングのそばで見違えるようだった。パスやドリブル、最後のフィニッシュまで、チェルシースタイルの働きを見せた」ですって。(こう見ると、マケレレ兄さんってやっぱり偉大だわあ) ただ、あまりにキングの働きを褒める人が多いので、BBCの掲示板には「確かに、必要な時はキングはいい選択肢かもしれない。でも、正当化するのはよそうぜ。先発はやっぱランパードとジェラードだぜ!」って書き込みも。 うむ、世界一強くて美しい中盤は、やはりこのコンビ(とジョー)がいなくてはね。 やっぱりイングランド人てどうにもこうにもジェラードがすきなのね…あんたこんなに愛されとるじゃん…謙虚になりすぎるなっ! もっと自信を持つのじゃ。 ジョーについても「ボールを持った時、持たない時にかかわらず、つい唸らされる走り。個々のトリッキーなプレイと、利己的でないチームプレイをよく融合させていた」だって。ジョーがチームプレイ!って最高の褒め言葉だよ。 「Playing wide on the left, right-footer Cole rarely reaches the byline on the outside, but he compensates for that with his energy and flexibility. 」ていうのが、雰囲気分かるんだけどうまく訳せません。 ■Lampard's flourish allows revitalised England to enjoy rites of passage (The Independent) 「ランパードの活躍でよみがえったイングランド、W杯への通過儀礼を楽しむ」…そうよ、見出しはランパードであるべきよ、あるべきなのよっ! ■俺たち、ルーニーいないと半人前(Telegraph) ルーニーの活躍は認めますが(「Flying sparks: Wayne Rooney was outstanding - and kept his temper」(閃光走る…ルーニーは傑出していた、そしてかんしゃくを抑えた」だって!)、半分しか力が出せないってそりゃ言いすぎ(笑) ジーコが彼のことをペレにたとえたことがあるそうです。「ペレがそうだったように、偉大な選手たちは常に好機を作り出すことが出来る。そして胸を張って、誰が世界を支配しているかをみんなに知らしめるのだ」。 ちなみにあと10日あまりでやっと20歳だそうです。 ■最後の「お祭り騒ぎ」、見ました? ランパードが入れてウキウキの私(たち?)が見てたら、84分にオーウェン->ジェナスに交代、さらに87分にはジョー->アラン・スミス! 「もう何でもありだな、スベン」て感じでした。どうせならジェナスじゃなくてベント出してみればよかったのに。 ■Cole condemns fans' Crouch abuse (ジョー・コール、クラウチへのブーイングに怒る) 倉内君と代わった時にブーイングがあったらしく、ジョーが「グレートな選手なのにひどすぎる!」と憤慨しています(あんたっていい子だわ)。 ピーターはチームの大切なメンバーで、これからイングランドのシャツを着てすばらしい瞬間を見せてくれるはずなんだ。ERIKSSON IRRITATED BY BOOING (Sporting Life)によると、ブーイングは「オーストリア戦であまり活躍しなかった」倉内君へのものか、彼に替えたスベンへのものかは不明となってます。 ただ、スベンはこう言ってます。 残り25分で点を入れなければならないという時にクラウチを投入して3トップで攻めてどこがいけないんですか? 今回は上手く行きましたし、次がどうなるかなんて誰に分かりますか?そうだね、今の段階で評価が定まらないのは仕方ない。とりあえず倉内君は、リバポで1点入れてみよう。ゴールがすべてじゃないしお膳立てだって重要なんだけど、とりあえず目に見える成果が出ることで次のフェーズに行ける気がするので。うるさい外野もとりあえず黙るだろうしね。
by hinakiuk
| 2005-10-13 09:03
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