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旧・すべてが蒼に染まるまで  ―― 初心者チェル好きー成長記
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ランパードを愛するチェルシーサポーター(在ロンドン)がチェルシーFCを力いっぱいえこひいき。プレミアリーグも含め、ミーハーな話題満載でお届けします。

東ロンドンから西ロンドンのチェルシーを応援するすちゃらか会社員(♀)。特にひいきしてるのはランパード、ジョン・テリー、ジョー・コール、ダフ、ジェラード、なぜかロビー・キーン。ヒナキと呼んでね。
by hinakiuk
【README】
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【プロフィール】

ロンドン在住、♀
職業物書き
趣味は歌うこと、読むこと、カラオケ、蹴球ミーハー話
書くのが仕事なので、間違った文章や送り仮名、「ぁぃぅぇぉ」などの変なギャル文字、やたら「☆」をちりばめるのとかそういうのは苦手です。

詳しくはこちら


【よく使う用語集】

こちらをどうぞ。長いよ。


【チェルシー 2月のお仕事】

1(水) Aston Villa Away 19:45 ★現地観戦
5(日) Liverpool Home 16:00 SkySports1 ★現地観戦
8(水) Everton (FA cup) 19:45
11(土) Middlesbrough Away 15:00
18(日) Colchester United (FA cup) Home 16:00 SkySports1
22(水) Barcelona(CL) Home 19:45 SkySports1
25(土) Portsmouth Home 15:00



【チェルシーサポさまブログ】

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【資料系リンク】

Chelsea Japan
ニュースを提供させていただいています。
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いわずと知れた公式サイト。
Premier League
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資料価値高し。何より日本語で読めるし。
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BBC sport football
元ネタは大体ここから。
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英国のファンブログ。いろんな噂が載ってるのが楽しい。
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アルゼンチンサポの「やりすぎ」罵倒に、国連大使が激怒
 イングランドとアルゼンチンといえばフォークランド紛争のこともあり、市民同士も非常に良好な関係とはいえない状態。そこで、今回の親善試合の舞台として永世中立国スイスを選び、両国の友好をお膳立てした国連が怒ってるそうです。なぜなら、昨日アルゼンチンサポがかなりひどくイングランド側を罵倒したからとか。
 News of the worldの「FURY AT PSYCHO ARGIES!」によると、

・アルゼンチン選手が試合前に、「エリクソンはホモ」「イングランド人は全員ホモ」とか、イングランドを罵倒するチャントを歌っていた(クレスポ含め…うそでしょ?)
・控え室でも歌ってたらしい
・イングランドのバスが到着した時、待ち構えていたアルゼンチンファンが数分間、バスの窓を叩きながら罵倒する歌を歌って踊っていた

 ヒートアップした両サポーターらが殴りあいになった場面もあったそうで。

 元スイス大統領で国連スポーツ特別大使のアドルフ・オギ氏は
 まったく受け入れがたい。私は警察ではないから何の行動も取れないが、絶対にこの事件について調査し、アルゼンチン当局に釈明を求めるつもりだ。
 私たちはスイスで試合を行うことで、フットボールを通じて平和を推進しようと願っていた。だがこのような事件はまったく予期せぬことだった。今回のことをイングランドの人々に謝りたい。
と言ってるそうです。

 ただし。
 News of the worldってThe Sunの日曜版で極悪紙なんですけど、意外と客観性があるというか、イングランドファンがアルゼンチンサポにやり返したこともちゃんと並べて書いてあります。

・イングランドのファンは「What's it like to lose a war?」(戦争に負けるってどんな気分だい?)と歌っていた。これは明らかに、アルゼンチンが1982年のフォークランド紛争(※)で英国に負けたことを嘲笑している。
・2002年の日韓共催W杯(札幌)ではアルゼンチンへの罵倒チャントを歌ってた

 スポーツによる平和推進…ということの難しさを感じますね。
 まあアンフィールド観戦で思いましたが、「これは非日常なんだ」とわきまえた上で仲良く喧嘩できれば、それはそれでいいことなのかもしれません。確かに、相手を刺激しすぎない程度の罵倒合戦はお互い楽しいですし。


※フォークランド紛争:
 国内政治上の不満をそらすためにアルゼンチンの軍事政権がイギリスとの係争地であったフォークランド諸島に侵攻・占領する。イギリスのサッチャー政権もこの喧嘩を買って空母機動部隊を送り込み実力でフォークランド諸島を奪回。結果として威信を失ったアルゼンチンのガルチエリ政権は崩壊した(はてなキーワードより)

by hinakiuk | 2005-11-13 08:21 | 代表戦
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