旧・すべてが蒼に染まるまで
―― 初心者チェル好きー成長記
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by hinakiuk
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胃痛が復活せず、寝たきり状態で見てましたが、なんていうか胃痛が増したというか…
ここを見てくださってる人は一様に叫んだのではないでしょうか。 あり得なさすぎ・ ロッベン!!!! と・・・・・・・・・・・ ロッベンが逆転ゴールを決めた後、アウェー席に駆け込んでチェルサポと喜びを分かち合ったのですが、その後ピッチに戻ってきてリッキーとハグした直後、表情が一転。なんと主審のChris Foyがイエローを出し、さらにレッド! (ロッベンはすでにこの日1枚イエローを貰っていたため) 「あり得ない!!」という顔で抗議するロッベンと仲間たち・・・・・・・ 私も「はあ~~~~~~!?!?!?」と叫ぶ。 あと20分を10人で守らなければならなくなったチェルシー。さすがに劣勢になりますが、なんとか守りきり。これで10連勝、2位とのポイント差は16になりました。 試合後親切にも、セレブレーションに関するFA規約を表示してくれたスカイスポーツ。 確かに、ゴールの後客席に入ったりすることは禁じられていますが、その後に但し書きがあり、「審判の常識にゆだねる」とも書いてあるのです。 解説のアンディ・グレイは「 Absolutely bonkers. I don't care what the referee says! 」とかわりに激怒してくれました。いい人だ~~(涙) (※bonkers=crazy) もちろん、スタジオ解説のジェイミー・レドナップも、前サンダーランド監督も憤慨。 ロッベンはその後、ドレッシングルームで「客席に飛び込んじゃいけないなんて規約は知らない。あるとしたら、クレイジーだ」と不満を爆発させながら試合を見ていたそうです。 氏ね!!!>F**kin referee 試合自体はまったりとした感じで、終始攻めるんだけど結局今日のMoMにはサンダーランドのキーパーが輝いたとおり、ことごとく弾かれました。その中で、「リボンのついたような」ヘッダーでパスを出したジョーと、決めたクレスポには感謝したい。もちろん、ロッベンにも。 サンダーランドは、ルタレクがかなり目立ってました。チェフと交錯して退場しましたが、チェフがかがんで「大丈夫? 大丈夫??」となでなでしてあげていたのがかわいかった。ああチェフったら好青年… ジョー代えられちゃって、ダフ登場。スカイ「マッカーシーはあの頃を思い出しているでしょうね」…うんうん。ダフもますますいい選手になったでしょ。 かえずがえすも、ロッベン、あれは不運だった。モウさんに頭をなでられ、クラークに肩を抱かれるようにしてトンネルに消えていきました…。 なんつうか、もうおまえらチェルシーを止めるには理不尽なイエローくらいしか手がないんだろ、と毒づきたくなりました。 見ると、ダフが一番抗議してくれとる。ウィンガー愛だなあ。若年寄愛とでもいうか。最初ロッベンが台頭してきた時、ちょっと複雑だったみたいですが、今では固い友愛で結ばれてるんだなあ。 10人になったりで、ディアラのご褒美出場はなりませんでした(ごめんね、またそのうちね)。 カールトンは交代ででてきましたが、相手のフリーキックを邪魔するふりをしてアホなイエローをもらってました(怒)。実況が「これでカールトンは、ゴールを入れてもセレブレーションしちゃいけません(笑)」と言ってて笑いました。笑い事じゃないんだけどさ。 ・FA規約
by hinakiuk
| 2006-01-15 18:19
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